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各地域の発売日は以下の通り。「W64SH」は、中国エリアが19日、北海道/北陸/中部/関西/四国/九州/沖縄エリアが20日、東北/関東エリアが21日発売。「W65T」は、沖縄エリアが20日、北海道/東北/北陸/関西/中国/四国/九州エリアが21日、関東/中部エリアが22日発売。「W63CA」は、北海道/東北/中国/四国/九州/沖縄エリアが21日、北陸/関東/中部/関西が22日発売。ただし、ボディカラー「メタルグリーン」については「近日発売」となっている。 「W64SH」は、3.5インチ、480×854ドットのNewモバイルASV液晶を搭載したシャープ製のCDMA 1X WIN端末。スライド式の端末としては初の「AQUOSケータイ」となる。ワンセグやLISMO Videoといったワイド画面を活かしたコンテンツが楽しめる。 5.2メガカメラを搭載し、顔検出機能などが利用できる。決定キーを兼ねた光学センサー「光TOUCH CRUISER」や加速度センサーなどを搭載する。FMトランスミッターやGPS機能、赤外線通信、Bluetooth通信などに対応する。大きさは約53.4×116×16.5（最厚部17.9）mmで、重さは約144g。連続待受時間は約260時間（カロリーカウンターOFF時）、連続通話時間は約240分。ボディカラーはアースグリーン、マーズレッド、ギャラクシーブラックの3色。 「W65T」は、方向キーと回転式セレクターを兼ねた「スピーディーコントローラー」を搭載した東芝製のCDMA 1X WIN端末。スライド式ボディを採用する。 319万画素カメラ、加速度センサーなどを搭載し、ワンセグなども楽しめる。ディスプレイは、2.8インチ、ワイドQVGA（240×400ドット）の有機ELとなる。大きさは約50×115×17.3（最厚部19.3）mmで、重さは約126g。連続待受時間は約240時間（カロリーカウンターOFF時）、連続通話時間は約220分。ボディカラーはライブピンク、フレッシュホワイト、スプラッシーブルー、ジェットブラックの4色。 「W63CA」は、8.1メガカメラを搭載した回転2軸ヒンジ採用のCDMA 1X WIN端末。「EXILIMケータイ」の名を冠しており、カメラ機能が大きな特徴となる。809万画素のCMOSカメラはオートフォーカスに対応。35mmフィルムカメラ換算で28mm相当の広角レンズを搭載。顔検出機能なども用意される。ISO1600相当の高感度撮影や逆光補正、手ぶれ補正なども用意される。 ディスプレイは3.1インチ、ワイドVGA（480×800ドット）の有機ELとなる。ワンセグやおサイフケータイなどに対応する。大きさは約50×110×17.4（最厚部22）mmで、重さは約124g。連続待受時間は約260時間、連続通話時間は約230分。ボディカラーはシャインピンク、アイスホワイト、チタニウムゴールド、メタルグリーンの4色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/1118/ ■ 関連記事 ・ 3.5インチフルワイドVGA、スライド型のAQUOSケータイ「W64SH」 ・ 8.1メガカメラ、ワイドVGA有機ELのEXILIMケータイ「W63CA」 ・ モーションセンサー対応の薄型スライド「W65T」 （津田 啓夢） 2008/11/18 14:48 | ||||||
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