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ぐるなびは、おサイフケータイを活用したサービス「ぐるなびタッチ」の新機能として、11月4日から「ぐるまー」の提供を開始する。利用料は無料。
「ぐるなびタッチ」は、飲食店に設置されている端末におサイフケータイをかざすと、携帯電話にURLが送信され、飲食店の特典や情報などが得られるサービス。新サービスの「ぐるまー」は、ぐるなびタッチの利用回数に応じて、称号が授与されたり、タッチ履歴からグルメ度などが判定されるエンターテイメント系コンテンツとなる。
与えられる称号は、「和食大好きっ子」や「伝説の大食漢」などさまざまで、例えば、「ぐるなび亭」という店で3回タッチすると、「ぐるなび亭の顔なじみ」といった称号が得られる。タッチした店舗は自動的に地図上に記録されるほか、アバター機能やスロットゲームなども用意される。
ぐるなびタッチの設置店舗は現在全国約7000カ所となっている。ぐるなびでは、ぐるなびタッチの導入によって、リピート客の獲得増加や新規顧客の誘引になるとアピールしている。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.gnavi.co.jp/company/release/2008/081029.pdf
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・ ぐるなび、おサイフケータイ活用の新サービス「ぐるなびタッチ」
(津田 啓夢)
2008/10/29 16:23
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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