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ウィルコムストアでのW-VALUE SELECTを利用した価格は、一括が2万8560円、24回払いで毎月の実質負担額は、機種変更が600円、新規が300円。 「HONEY BEE 2」は、2月に発売された「HONEY BEE」の後継モデルとなるPHS端末。新たに約31万画素カメラを搭載し、ブログやデコラティブメールなどで活用できる。このほか、赤外線通信（IrDA）やOperaブラウザ（Ver.7.2EX）が利用できる。 約2インチQVGA（240×320ドット）サイズのディスプレイ周辺には本体カラーと同系色のラメを施し、愛らしい雰囲気を演出している。5色のボディカラーが用意され、ホワイト、ピンク、ブルーは光沢感のある仕上がりである一方、グリーンとブラックはマットなテイストとなっている。 ボディやテンキーの形状は、先代の「HONEY BEE」とほぼ同等だが、右側面の誤動作防止スイッチの形状が蜂の腹部をイメージしたデザインとなったり、カメラ搭載により赤外線ポートの位置が変わったりするなど、細かな部分でブラッシュアップされている。 Eメール（POP/SMTP）やライトメール、デコラティブメールに対応する。コンテンツとして、メインメニューや待受画像は新たなデザインが採用されているほか、デコラティブメール用素材でも新コンテンツが収録されている。データフォルダ用メモリは14MB、メール用メモリは4MB。 大きさは約42×120×9.9mm、重さは約73g。連続待受時間は約600時間、連続通話時間は約420分。ボディカラーによって発売日が異なっており、ホワイト、ピンク、ブラックは11月7日、グリーンとブルーは11月13日に発売される。
■ フォトギャラリー                                     ■ ＵＲＬ ニュースリリース（ウィルコム） http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/10/28/index_01.html ニュースリリース（京セラ） http://www.kyocera.co.jp/news/2008/1007.html ■ 関連記事 ・ 5色バリエーションのストレート端末「HONEY BEE」 ・ ウィルコム、HONEY BEEでアイスクリームブランドとコラボ （関口 聖） 2008/10/28 15:07 | ||||||||||
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