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「HONEY BEE」は、ポップなカラーバリエーションと立体的な形状のキーデザインが特徴のストレート型端末。ブルーとイエローはマット塗装、ピンク、ブラック、ホワイトはクリア塗装と、仕上げにもバリエーションが与えられている。アンテナは京セラ製PHS端末として初めて内蔵型を採用している。 ウィルコムの新サービス「デコラティブメール」に対応し、端末のキャラクターとして採用されたミツバチのテンプレートが10種類搭載される。京セラのサイト「サイトK」からもテンプレートがダウンロード可能。Eメール、ライトメール、デコラティブメールに対応する。アドレス帳の保存件数は1,000件。 メインディスプレイは2.0インチ、240×320ドット。本体はフラットなデザインが採用され、薄さは9.9mmとスリムに仕上げられている。赤外線通信機能にも対応する一方で、カメラと外部メモリは非対応となっている。 Operaブラウザ Ver.7.2EXが利用できるほか、通話中着信表示、もっとも強い電波をつかむ「しっかリンク」などの機能を搭載。連続通話が2時間を超えると音で知らせる機能なども用意されている。 連続待受時間は約610時間、連続通話時間は約420分。大きさは約42×120×9.9mm、重さは約73g。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（ウィルコム） http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/01/21/ ニュースリリース（京セラ） http://www.kyocera.co.jp/news/2008/0102.html ■ 関連記事 ・ ウィルコム、「HONEY BEE」「X PLATE」など新モデル発表 （太田 亮三） 2008/01/21 11:47 | ||||||||||||||||||||||||||
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