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「824T」は、見る角度によって色が変わり、立体模様の表面処理を施した折りたたみ型の3G端末。ボディカラーは、色彩心理学者の末永 蒼生氏が監修した“癒し”を演出する4つのカラーを採用している。 本体機能はすでに発売された「823T」と同様。ワンセグ機能は電子番組表からの予約録画がサポートされている。GPSを搭載し、「S!GPSナビ」を利用可能。 オートフォーカス対応の有効画素数196万画素CMOSカメラを搭載し、暗部を持ち上げる「ブライト変換」や人物の肌色を綺麗に仕上げる「美肌カメラ」機能などが利用できる。外部メモリは最大2GBまでのmicroSDカードをサポートする。サブカメラは搭載されない。 メインディスプレイは約2.8インチ、ワイドQVGA（240×400ピクセル）、最大26万色表示のTFT液晶。サブディスプレイは62×14ピクセル、1色表示の約0.6インチ有機EL。 大きさは50×103×17.8mmで、重さは約112g。連続待受時間は約440時間、連続通話時間は約180分。ワンセグ連続視聴時間は約3時間10分。ボディカラーはパステルピンク、パステルブルー、パステルパープル、ビビッドピンクの4色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20080904_01/ 製品情報 http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/824t/ ■ 関連記事 ・ 立体印刷採用で女性を意識したデザインの「824T」 ・ ソフトバンク、「823T」などを16日発売 （太田 亮三） 2008/09/04 15:49 | ||||||||
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