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KDDIおよび沖縄セルラーは、国際ローミングサービス「グローバルパスポート CDMA」において、23日よりバハマでの音声ローミングを開始する。また、メキシコではデータローミングが開始される。 バハマでは、現地のキャリアであるBahamas Telecommunications Company（BTC）との相互協力で音声通話サービスが提供される。通話料は、現地から日本への国際通話が1分あたり140円、現地での着信が1分あたり165円など。 メキシコでは、現地キャリアのIUSACELLでの音声通話サービスに加え、新たにEメールの送受信、Cメール受信、EZwebのパケット通信が可能になる。「W63SA」はこれらに加えてCメールの送信、PCサイトビューアーの利用も可能。パケット通信料金は1パケットあたり0.35円で、Cメールの受信は無料。「W63SA」が対応するCメールの送信は1通あたり100円。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0717b/ ■ 関連記事 ・ au、国際ローミング端末のレンタル料無料キャンペーン ・ WIN初のグローバルパスポート CDMA対応「W63SA」 （太田 亮三） 2008/07/17 15:57 | ||||||
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