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ウィルコムと日本サスティナブル・コミュニティ・センターの健康・医療・福祉分野情報化プロジェクト(どこカル.ネット)は、医療現場で利用できるPHS端末やサービスの開発を目指す研究会を6月に発足する。
今回設立される研究会は、医師や看護師、医療分野の有識者で構成される。低電磁波という特徴があるPHSは、全国で約4,000カ所の医療・福祉機関で利用されており、今後、医療機関のコミュニケーション向上などを目指し、PHS端末とサービスの開発を行なう。現場に関わる医師・看護師が主体となることで、利用者の立場に立った開発を目指す。検討結果は、報告書としてまとめた後、医療機関に向けて広く提案していく。
■ URL
プレスリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/05/21/
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(関口 聖)
2008/05/21 15:44
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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