NTTドコモは、アジア・太平洋地域の携帯事業者が加盟する団体「コネクサス・モバイル・アライアンス」(Conexus Mobile Alliance)の各社が、国際ローミング時のデータ通信に関する新料金プランを発表したことを明らかにした。
Conexus Mobile Allianceは、日本やインド、台湾、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、シンガポールなど、携帯事業者9社が参加している業界団体。シームレスな国際ローミングサービスの提供を目指し、昨年、2008年第1四半期から海外出張時の利用を想定したデータ通信サービスを提供すると発表した。