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日本通信は、iモードメールの代わりに、FOMA端末でパソコンのメールがやりとりできるサービス「ConnectMail」（コネクトメール）で、新たにAOL版、ASAHIネット版、BIGLOBE版、OCN版、So-net版の提供を開始した。利用料は年額4,800円。 「ConnnectMail」は、iモードメールに代わって、パソコンのメールを携帯電話でやりとりできるサービス。設定すると、iモードメールのように、携帯電話のメールボタンでパソコン用のメールアドレスがやりとりできる。これまでに.Mac版、Gmail版、@nifty版が提供されている。 今回新たに、AOLの「 ○△@aol.com 」、ASAHIネットの「 ○△@asahi-net.or.jp 」、BIGLOBEの「 ○△@xxx.biglobe.ne.jp 」、OCNの「 ○△@xxx.ocn.ne.jp 」、So-netの「 ○△@xxx.so-net.ne.jp 」の5つに対応した。 なお、サービスには試用期間（21日間）が設けられている。また4月1日からは、ドコモの定額パケット通信オプション「パケ・ホーダイ」および「パケ・ホーダイフル」の適用対象となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0811.html ■ 関連記事 ・ 日本通信のコネクトメール、@niftyのメールに対応 ・ 日本通信の「コネクトメール」、FOMA端末でGmail利用可能に ・ 日本通信、FOMA端末で「.Macメール」が利用できる新サービス （津田 啓夢） 2008/04/02 13:06 | ||||||
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