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電子情報技術産業協会(JEITA)は、2007年12月の国内携帯電話出荷実績を発表した。
2007年12月の携帯電話・PHSの出荷台数は、前年同月比124.9%の495万4,000台となった。携帯電話の出荷数は476万6,000台(前年同月比124.9%)で、内訳は、3G端末が476万2,000台(同127.2%)、2G端末が4,000台(同4.9%)。また、PHSの出荷数は18万8,000台(同122.9%)だった。
なお、この月のワンセグ対応端末の出荷台数は263万5,000台(同458.4%)で、累計台数が2,000万台を突破している。
2007年通期での携帯電話・PHSの出荷台数は5,168万8,000台で前年比104.6%となった。JEITAでは、ワンセグへの対応やネット検索などの機能面の向上に加え、薄型端末などのデザイン面での工夫が、前年を上回る結果に繋がったと見ている。
■ URL
JEITA
http://www.jeita.or.jp/
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(湯野 康隆)
2008/02/13 12:41
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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