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ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、京セラ製のPHS端末「WX310K」の最新ファームウェアにおいて、更新が完了しない場合がある事象の対応策を明らかにした。この不具合により、19日から最新ファームウェアの提供は一時停止されている。 当初提供された最新ファームウェアを適用し、更新が正常に終了しなかったユーザーに対しては、ウィルコムから個別に連絡のうえ、無償修理が実施される。 不具合の原因は現在調査中で、ウィルコムへの問い合わせ件数は5件。修正版の最新ファームウェアの提供については「なるべく早い段階で提供したい」としている。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://www.willcom-inc.com/ja/info/07122103.html ■ 関連記事 ・ ウィルコムの「WX310K」、ソフト更新が完了しない事象 （太田 亮三） 2007/12/21 18:41 | ||||||
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