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【 2009/06/26 】
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2000年第3四半期の世界の携帯電話出荷数は1億460万台
日本ガートナーグループのデータクエスト部門が、2000年第3四半期の世界の携帯電話出荷数は1億460万台であったと発表した。第4四半期も同様に推移すれば、2000年の年間出荷数は4億2000万台に達する見通し。
同社によると、2000年第3四半期におけるシェアは、ノキア(30.6%)、モトローラ(13.3%)、エリクソン(9.7%)という順で、これら3社のシェアは合計で約53%となっており、前期とほぼ同じだが、ノキアがシェアを伸ばした一方で、モトローラとエリクソンは出荷数・シェアともに縮小傾向にあり、3強から1強へのシェア構造の変化が見られるという。
なお、日本メーカーでは、第2四半期に4位だったパナソニックが6位へと順位を下げているが、出荷数は増加しており、シェアについても若干の減少にとどまっている。
同社では、携帯電話事業者間の競争の焦点は今後、新規ユーザーの獲得よりも既存ユーザーの囲い込みに向けられるようになり、携帯電話メーカーのブランド力が競争優位性を確保するための重要な鍵となると分析している。
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URL
日本ガートナーグループ
http://www.gartner.co.jp/
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今年の携帯電話の世界出荷台数は4億2000万台
(湯野 康隆)
2001/01/09 12:18
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