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ドコモ、通話もできるM-stage music対応PHS「Picwalk SH712m」
NTTドコモは、PHSを利用した音楽配信サービス「M-stage music」対応のPHS端末として、記録メデイアにMGメモリースティックを採用した、音声通話が可能なシャープ製端末「Picwalk SH712m」を4月27日に発売する。価格はオープンプライスだが、実売価格は3万円台前半になる見込み。
「Picwalk SH712m」は、IBMの音楽配信システムEMMS(Electronic Media Management System)、およびソニーの著作権保護技術Open MG Light方式に対応しており、音声通話も可能。M-stage music対応端末第1弾として今年1月に松下通信工業から発売された「Picwalk P711m」が、記録メディアにSDメモリカードを採用していたのに対し、「Picwalk SH712m」はMGメモリースティックを採用し、ATRAC3方式で圧縮されたコンテンツが再生できる。
96×108ドットの256色半透過型STNカラー液晶を搭載し、iモード対応のオープンサイトの閲覧が可能。moperaの位置情報サービスに対応した各種コンテンツも利用できる。大きさは約42×29×123mm(幅×厚×高)で、重さは約99g。64/32kbpsのデータ通信に対応し、64kbpsの場合は約4.5時間、32kbpsの場合は約6.5時間の通信が可能。連続通話時間は約7時間で、連続待受時間は約400時間。連続再生時間は約5.5時間となっている。
「M-stage music」は、専用PHS端末のPHS基本使用料のほかにM-stage music付加機能使用料として月額200円と、1分15円の通信料が課金される。楽曲データをダウンロードして購入する場合は、別途1曲あたり150~350円。なお、M-stage musicの付加機能使用料は、5月31日まで無料で提供されている。コンテンツ提供レーベル数は、4月末で23社になる予定。
・ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0425a.html
・
ドコモ、PHS専用端末を使う音楽配信サービス「M-stage music」
(松下 麻利)
2001/04/25 18:21
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