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NEC ビッグローブ（BIGLOBE）、ソネットエンタテインメント（So-net）、ドリーム・トレイン・インターネット（DTI）、ニフティ（@nifty）、ハイホー（hi-ho）、イー・アクセスの6社は、共同で結成した「MVNOコンソーシアム」の第1回会合を11月20日に行なう。会合は非公開。 「MVNOコンソーシアム」は、イー・アクセスおよびイー・モバイルがHSDPAを利用したMVNO向けの事業を展開するにあたって発足させた共同事業グループ。NEC ビッグローブ、ソネットエンタテインメント（So-net）、ドリーム・トレイン・インターネット（DTI）、ニフティ、ハイホー（hi-ho）ら提携各社参加しており、BIGLOBEは12月13日より、イー・モバイル網を利用したデータ通信サービス「BIGLOBE高速モバイル」を提供する予定。 11月20日の第1回の会合に伴って、朝日ネット（ASHIネット）が新たにコンソーシアムに正式参加する。また、モバイルWiMAXに向けて総務省に免許申請中の企画会社オープンワイヤレスネットワーク（OpenWin）も参加。企画会社ということもありコンソーシアムへの正式参加ではなく、オブザーバーとして加わる。 会合では、イー・モバイルの現状と今後の展開や、MVNO海外事例の研究、今後の課題などが検討される予定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=654 ■ 関連記事 ・ イー・アクセスとイー・モバイル、HSDPAのMVNO向け事業を開始 ・ BIGLOBE、イー・モバイル網利用のMVNOサービスを12月開始 （津田 啓夢） 2007/11/12 14:18 | ||||||
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