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【 2009/06/26 】
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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使いやすさをさらにアップさせた「GENT 812SH sII」
ディープグリーン
「GENT 812SH sII」は、シャープ製の折りたたみ端末。主にシニア層をターゲットに使い勝手を変更した「812SH」の派生モデル「GENT 812SH s」のマイナーチェンジ版となる。
前モデルにあたるGENT 812SH sは、今年7月に発売された夏モデル。春モデルの812SHをベースに、シニア層をターゲットとして、「キートップの印刷を読みやすいものにする」、「メニューの文字を大きくする」などの変更を施している。
今回発表のGENT 812SH sIIは、前モデルからさらに「通常メニューを3×4から3×3へ変更」、「従来は大きくできなかった一部文字表示を大きく」、「メニュー表記をよりわかりやすく」などの変更がなされている。カラーバリエーションやキートップの印刷に変更はなく、デザイン上の違いはテンキー下の機種名のロゴのみとなっている。
通常のメニューの変更により、「S!アプリ」と「エンターテイメント」、「コミュニケーション」の3項目がメインメニュー第1階層から省かれた。ただしそれらの機能は、データフォルダなどから利用することができる。リスト形式のシンプルメニューの項目には変更はない。
そのほかの機能・スペックはGENT 812SH sと同じ。おサイフケータイやBluetooth、ソフトバンクの各種サービスに対応する。カラーバリエーションはGENT 812SH sと同じで、ディープグリーン、マットシルバー、ウォームピンク、ナチュアルブラウンの4種。発売は2007年12中旬以降となる見込み。
マットシルバー
ウォームピンク
ナチュラルブラウン
残念ながら発表会での実機の展示はなかった
外見上での前モデルとの唯一の違いである機種名ロゴはテンキーの下にある
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URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20071022_6j.pdf
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表示文字が大きいシャープ製「GENT 812SH s」
(白根 雅彦)
2007/10/22 19:46
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