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「WX220J」は、「BUSINESS SOLID」という愛称が付けられた、ビジネス向けストレート端末。2004年7月に発売された「AH-J3003S」の後継モデルとなる。自営標準第2版のPBX対応で、最大10カ所分登録できる。通話・メール・Webブラウジングをサポートし、カメラは搭載しない。ブラウザは、Compact NetFrontとなっており、POP3/SMTP対応のメール機能が利用できる。 このほか、セキュリティ関連機能として、リモートロックや管理者ロックに対応している。リモートロックでは、ライトメールや電話を使って、外部から端末の機能を制限できる。一方、「管理者ロック」では、メールやWebブラウジング、USB接続などの利用を個別に制限できる。 約1.8インチ、128×160ドット、最大65,536色表示のTFTカラー液晶ディスプレイを搭載。丸形イヤホンジャックのほか、USB端子（mini-B型）を備えており、USB経由での充電も可能となっている。内蔵メモリは約1.5MB（データ・メール共用）で、外部メモリカードは非対応。またJavaアプリも利用できない。台湾・タイでの国際ローミングにも対応する。 大きさは約129×44×16mmで、重さが約79g。連続待受時間が約700時間、連続通話時間が約7.5時間となっている。ボディカラーはリッチシルバー。ウィルコムストアでの価格は、11,000円前後になる予定。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.jrc.co.jp/jp/whatsnew/20070122/ ■ 関連記事 ・ ウィルコム、音声3機種・カード型1機種など発表 （関口 聖, 津田 啓夢） 2007/01/22 15:15 | ||||||||||||||||||||||||||||
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