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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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ソフトバンク、HSDPA対応「709SC」29日発売
709SC
ソフトバンクモバイルは、HSDPA方式の高速通信サービス「3Gハイスピード」に対応したサムスン電子製のスライド型端末「709SC」を29日に発売する。本体カラーは当初シルバー、パープルが発売され、レッド、ホワイトは準備が整い次第発売される。
「709SC」は、HSDPAによる高速通信サービス「3Gハイスピード」に対応したW-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)方式の端末。ベストエフォート式で下り最大1.8Mbpsの通信が可能。対応エリアは発売時点で東京23区、政令指定都市やそれら周辺。対応エリア外ではソフトバンクの3Gネットワークに接続する。
スライド型で薄さ約12.9mmと薄型なのが特徴。メインカメラは200万画素CMOS、サブカメラには30万画素CMOSを搭載。ディスプレイは2.1インチ、240×320ドット、最大26万色表示のTFT液晶を装備。本体メモリは約130MBで、最大1GBのmicroSDカードに対応する。Bluetoothをサポートし、辞書機能や例文翻訳・読み上げ機能も用意されている。
連続待受時間はW-CDMA時で約220時間、GSM時で約255時間。連続通話時間はW-CDMA時で約160分、GSM時で約200分。大きさは約51.4×100.6×12.9mm。重さは約85g。
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URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20061227j.pdf
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ソフトバンク、HSDPA方式対応のスライド式端末「709SC」開発
(太田 亮三)
2006/12/27 15:22
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