| ||||||
|
ディーツー コミュニケーションズ（D2C）とバンダイネットワークスは、携帯電話のカメラを使った画像認識・検索サービス「カメラでケンサク！ERサーチ」において、テレビ番組と連動したサービスを共同展開する。 「カメラでケンサク！ERサーチ」は、携帯電話のカメラで撮影した画像をサーバーに送信すると、画像の特徴点などから登録されている画像とのマッチングを行ない、指定されたURLの商品情報サイトなどへユーザーを誘導させるというもの。iアプリに対応し、無料で利用できる。 今回のテレビ番組と連動したサービスは、人気アニメ「BLOOD＋」で9月2日からテストスタートする。番組のオープンニングおよびエンディングを撮影すると、オープニングは待受画像や着信メロディのダウンロードサイトへ、エンディングは次回の予告ページなどにアクセスできる。撮影するシーンの指定はなく、オープニングおよびエンディングのどの場面での認識するという。 D2Cとバンダイネットでは、「カメラでケンサク！ERサーチ」を使った番組プロモーションに向けて、サービスの拡充を図っていくとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.d2c.co.jp/news/pdf/d2c_1_news06.08.30.pdf ■ 関連記事 ・ D2Cとバンダイネット、撮影画像から商品検索できるサービス （津田 啓夢） 2006/08/30 13:01 | ||||||
|
