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KDDIは、BREWアプリやWeb上で利用されてきたグループコミュニケーションツール「Team Factory」を9月13日で終了すると発表した。9月14日から、新たに「EZアバター」としてリニューアルされる。 「Team Factory」は、2002年に登場したグループコミュニケーションツール。auユーザーをリーダーとすることで利用可能で、仲間内でのメッセージ交換やスケジュール共有、アバター機能などが無料で提供されている。 リニューアルに伴って、従来提供されてきた仲間同士で情報交換できるチーム機能と、Web版簡易アバター機能が終了。「EZアバター」となってからも、「Team Factory」で提供されてきたアバター利用データは引き継げるが、14日以降に新アプリを再ダウンロードする必要がある。「Team Factory」で登録した画像データは引き継がれない。なお、パソコン版のユーザーはリニューアル後も継続して利用できる。 KDDIでは、「Team Factory」をアバターに特化したサービスとして大幅にリニューアルし、9月以降に提供されるサービスなどとの連携強化を図っていく予定だ。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20060810105907.html ■ 関連記事 ・ ａｕ、携帯向けのグループコミュニケーションサービス ・ au、グループコミュニティ「Team Factory」にアバター導入 （津田 啓夢） 2006/08/10 14:38 | ||||||
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