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4月から提供されている「3Dナビ」機能
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KDDI、沖縄セルラー、ナビタイムジャパンの3社は、au端末向けの歩行者ナビサービス「EZナビウォーク」と助手席向けカーナビサービス「EZ助手席ナビ」の契約者数が5月15日に100万件を突破したと発表した。
auではナビタイムとの提携の下、2003年10月より端末のGPS機能を使った歩行者ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をスタート。2005年9月には、助手席に同乗しているユーザー向けとして、カーナビゲーションサービスの「EZ助手席ナビ」の提供を開始。さらに、2006年4月からは一部の対応端末を対象に、「EZナビウォーク」利用中に交差点の様子を3D画像で確認できる「3Dナビ」機能の提供も開始している。
3社によれば、両サービスの契約者数が5月15日に100万件を突破した。内訳は、「EZナビウォーク」が約80万件、「EZ助手席ナビ」が約20万件。
これを記念し、「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の契約者を対象にしたキャンペーンが6月1日~6月30日にかけて実施される予定。キャンペーンでは、入会月の月額情報料が無料になるほか、抽選でDVDウォークマンや電子辞書などがプレゼントされる。
■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0517a/
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・ KDDI、BREW対応のGPS歩行者ナビ「EZナビウォーク」
・ au、カーナビサービス「EZ助手席ナビ」
・ au、歩行者ナビ「EZナビウォーク」に3D表示機能
(湯野 康隆)
2006/05/17 15:41
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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