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関東エリア・九州エリアでは24日より、北海道エリア・中部エリア・北陸エリア・関西エリア・四国エリア・沖縄エリアでは25日より、東北エリア・中国エリアではshiro、kuroが24日、mizuiroが25日より発売される。 「neon」は、au design projectの第5弾となる折りたたみ形のCDMA 1X WIN端末。INFOBAR、W11Kを手がけた深澤直人氏とのコラボレーションモデルで、シルエットはスクウェアながら、丸みを帯びた縁というすっきりとしたデザインが採用されている。 ディスプレイの背面に8文字×2行の16セグメント赤色LEDによるデジタル表示が浮かび上がる。音楽プレーヤーやFMラジオの表示に加え、時刻表示やメッセージ、アニメーションが表示される。 ディスプレイは2.4インチ、QVGA（240×320ドット）、最大26万色表示のTFT液晶。有効画素数130万画素のCMOSカメラも装備している。データフォルダの容量は50MB。外部メモリはminiSDカードに対応する。パッケージに同梱される充電台は、卓上ホルダとなっており、neonをセットして卓上の時計、あるいは音楽プレーヤーとして使えるようになっている。 LISMOや着うたフル、EZナビウォーク（声de入力）、EZブック、安心ナビ、Hello Messenger、赤外線通信機能、Eメールバックグラウンド受信など、機能面では、最新の機能をほぼサポート。またminiSDカードスロットも設けられている。 大きさは約50×89×23mm、重さは約125g。連続待受時間は約260時間、連続通話時間は約180分。ボディカラーはshiro、mizuiro、kuroの3色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0223a/ ■ 関連記事 ・ au design project第5弾の「neon」 （太田 亮三） 2006/02/23 15:20 | ||||||
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