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au、「W41H」「Sweets pure」を11日より順次発売
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W41H インフィニティブラック
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グレースホワイト
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W41Hは、新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応し、ワンセグが楽しめる日立製作所製のCDMA 1X WIN端末。充実したテレビ機能を搭載し、ディスプレイは2.7インチ、240×400ドットのワイドQVGA、約65,000色表示(テレビ時約26万色)のTFT液晶。2軸ヒンジが採用され、メインディスプレイを反転させてビュースタイルにして充電台に携帯電話を置くと、自動的にテレビが起動する仕組みとなる。ワンセグの最長視聴時間は約3時間45分。全画面表示も可能となる。
視聴機能として、タイムシフト再生機能を搭載し、約2分間の映像を一時保存可能。これにより、電話がかかってきた部分の放送も見逃すことなく楽しめる。タイムシフト再生中は1.3倍速再生や早送り再生が可能で、途中から通常放送に追いつける。このほか、字幕の透過表示もサポートする。
207万画素のオートフォーカス機能付きカメラを搭載し、斜めから撮影しても、正面から撮影したように補正できる機能「ビジネス撮影」も利用可能。内蔵メモリは約70MBで、miniSDカードスロットも装備する。miniSDカードはUSBマスストレージとして認識できる。
パソコン向けのWebサイトが表示できる「PCサイトビューアー」や、メールに添付されたビジネス文書などが閲覧でいる「PCドキュメントビューアー」も搭載。auおサイフケータイ「EZ FeliCa」もサポートする。モバイルSuicaにも対応する。
連続待受時間は約240時間で、連続通話時間は220分。大きさは53×106×27mmで、重さは約159g。ボディカラーはインフィニティブラックとグレースホワイトの2タイプで展開される。
なお発売は、北陸エリアが11日、中国エリア・四国エリア・沖縄エリアが14日、北海道エリア・東北エリア・関東エリア・関西エリアが15日、九州エリアが17日、中部エリアが18日から。
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Sweets pure マカロンフランボワーズ
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一方のSweets pureは、若年層をターゲットにした「Sweets」の後継モデル。三洋電機製となる。パッケージには、メインディスプレイやボタン部に貼れるカスタマイズ用シールが付属、ディズニーの待受画像などもプリセットされている。淡色系のボディカラーなどで上品さも加えたデザインとなっている。
ハードウェア面は、A5518SAとほぼ同等となるが、こちらはフレンドリーデザインには対応しておらず、FMラジオ機能も用意されない。
メインディスプレイは約2.2インチ、240×320ドット、最大26万色表示のTFT液晶、サブディスプレイは約1.0インチ、96×64ドット、最大6万5千色表示のSTN液晶。131万画素カメラを搭載する。
使いすぎを防止できるティーンズモードなどの安心機能も利用可能で、赤外線通信機能、防犯ブザーなども用意されている。和英・英和辞書、カメラde辞書なども搭載。このほか、Hello Messenger対応で、EZナビウォークでは「声de入力」機能によって、「声で乗換検索」「声で目的地検索」が利用できる。
連続待受時間は290時間で、連続通話時間は190分。大きさは49×94×24mmで、約111g。ボディカラーは、マカロンフランボワーズ、カフェクレーム、ポワールショコラの3色。
発売は、北海道エリア・東北エリア・北陸エリアが11日、関西エリア・中国エリア・沖縄エリアが14日、関東エリア・四国エリアが15日、九州エリアが16日、中部エリアが18日から。
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カフェクレーム
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ポワールショコラ
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W41H |
Sweets pure |
2月11日 |
北陸 |
北海道・東北・北陸 |
2月14日 |
中国・四国・沖縄 |
関西・中国・沖縄 |
2月15日 |
北海道・東北・関東・関西 |
関東・四国 |
2月16日 |
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九州 |
2月17日 |
九州 |
- |
2月18日 |
中部 |
中部 |
■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0210/
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・ ワンセグに対応した「W41H」
・ 上品で愛らしいデザインの「Sweets pure」
(太田 亮三)
2006/02/10 14:26
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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