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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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カラージップとメディアシーク、2次元コード読取アプリ開発で提携
4種類の色を配した2次元コード「カラージップ」を開発するカラージップ・ジャパンは、2次元コードの「QRコード」の読み取りアプリを開発するメディアシークと提携した。
「カラージップ」は、赤・緑・青・黒の4色を組み合わせることで、その配置パターンにあわせた情報が読み取れる2次元コード。もともとは韓国生まれの技術で、色のパターンさえ識別できれば良いため、マクロ撮影でなくとも読み取りでき、テレビ番組での活用が期待されている。また、カラージップ・ジャパンには、2005年1月にフジテレビジョン、東京放送(TBS)などが資本参加している。
「カラージップ」を携帯電話で読み取るには、専用アプリが必要となるが、カラージップ・ジャパンでは1つのアプリでカラージップとQRコードを読み取れるアプリの開発を行なっており、今回、メディアシークが提携することで、新読み取りアプリの普及・促進を目指していくという。
一方のメディアシークでは、au端末向けのBREWアプリ「2次元コードリーダー」を提供している。同社では、現段階でプリインストール型、あるいはダウンロード型のどちらで提供されるかは、キャリアやプラットフォームによって異なると説明。マクロモードが必ずしも必要とされないことで、海外展開にも期待しているという。
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URL
カラージップ・ジャパン
http://www.colorzip.co.jp/
メディアシーク
http://www.mediaseek.co.jp/
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カラージップと在京民放2社、2次元コードでテレビ・携帯連動へ
(関口 聖)
2006/01/25 17:04
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