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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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au、W32SのモバイルSuica対応バージョンアップの詳細を案内
W32S
KDDIは、ソニー・エリクソン製「W32S」の、モバイルSuicaに対応するためのバージョンアップ方法の詳細を明らかにした。
今回のバージョンアップは、1月28日より開始される予定の、JR東日本のモバイルSuicaサービスを利用する場合に限り必要な処置。そのほかのEZ FeliCaサービスの利用についてはバージョンアップを行なう必要はない。
バージョンアップは1月10日から開始され、auショップおよびPiPit店にて受け付ける。バージョンアップはおおよそ1週間の預かり対応としており、預けている期間は代替機が貸し出される。
バージョンアップに伴う注意事項として、BREWデータフォルダのリセット、モバイルEZ FeliCaチップ内のメモリクリア、の2点が挙げられている。
BREWデータフォルダについては、バージョンアップによりデータフォルダがリセットされるため、バージョンアップ前にダウンロード済みのBREWアプリを確認するなどし、必要に応じてバージョンアップ後に再ダウンロードする必要があるとしている。月額課金のBREWアプリについては、バージョンアップ後も会員登録は継続されるため、利用しない場合は登録を解除する必要がある。
モバイルEZ FeliCaチップ内のメモリについても、バージョンアップにともないデータが消去されるため、Edyのバリュー、会員サービスのポイントといったデータをバージョンアップ前にユーザー自身が退避させる必要がある。退避させたデータは、バージョンアップ後のW32Sでサービスサイトにアクセスしたりアプリをダウンロードするなどして移し替えることができる。詳細な退避方法や手順はサービスごとに異なるため、KDDIの案内ページや各サービスサイトなどで確認する必要があるだろう。なお、データの退避には手数料が必要になるサービスもある。
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URL
お知らせ
http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20060105.html
W32Sグレードアップ対応に伴うEZ FeliCaデータの退避方法
http://www.au.kddi.com/ezweb/service/ez_felica/topics_060105.html
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au、W32SでモバイルSuicaのためのバージョンアップを案内
(太田 亮三)
2006/01/06 12:27
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