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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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ヤマハ、EZwebでカラオケ配信サービス「カラっちゃ!」
ヤマハは、EZweb向けにカラオケ配信サービス「カラっちゃ!」を3月22日より開始する。利用料金は1曲50円の従量制。
「カラっちゃ!」は、一部のEZweb端末が搭載する、メロディに同期させて画像やテキストを表示する機能を使ったカラオケの配信サービス。端末が搭載する音源の種類に応じて、SMAFとCMXの2種類のフォーマットで楽曲が提供される。
CMXフォーマットの楽曲はフルコーラスで提供される。現在発表されている端末のうち、同サービスに対応する機種はauのC310T、C402DE、C403ST、C404S、C406S、C408P、C409CA。このうちC404SとC406S以外の機種は、楽曲のテンポやキーを変えることができる。
SMAFフォーマットの楽曲は1コーラスのみで提供される。対応機種はauのC407Hのみ。データに複数枚の画像が含まれ、擬似的なアニメーションができるほか、メロディに合わせてLED点灯やバイブレータ振動を「ぶるメロ」にも対応している。
サービス開始時点ではSMAFによるカラオケデータは80曲、CMXによるカラオケデータは240曲が用意される。C401SAとC405SAに関しては、現在のところ対応予定はない。
なお、ヤマハでは同様の携帯電話向けカラオケ配信サービスを、J-スカイやiモード向けにも提供している。
・ ニュースリリース
http://www.yamaha.co.jp/news/01032101.html
・ モバイル.ヤマハ
http://mobile.yamaha.co.jp/
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ヤマハ、J-スカイでカラオケサービス「ララカラ」
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ヤマハ、iアプリ対応のカラオケ配信サービス「歌うぜ!カラホーダイ」
(白根 雅彦)
2001/03/21 18:08
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