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ボーダフォン、M・シューマッハが元Jリーガーらとフットサル対決
シューマッハ(写真中央)とフットサルで対決
ボーダフォンは5日、10月7日から開催されるF1日本グランプリのために来日中のミハエル・シューマッハを迎えて、都内でフットサルのイベントを開催した。
「Vodafone FUTSAL CUP」と題した今回のイベントは、シューマッハ率いるチーム「Vodafone」と、元Jリーガーの水内猛率いる「スペシャルFIVE」がフットサルで火花を散らすというもの。ボーダフォンは、F1フェラーリチームのスポンサーを務めており、所属ドライバーのシューマッハはサッカー好きとして知られている。
なお、チーム「Vodafone」にはシューマッハのほか、ボーダフォンが支援する浦和レッズレディースの小金丸、岩倉、北本、槇選手や、元浦和レッズで、元フットサル日本代表の保坂信之氏らが参加。一方の「スペシャルFIVE」は、元Jリーガーらで構成され、岩本輝雄、山田隆裕、田口光久に、レーサーの脇坂寿一が加わった。
出場選手がウォーミングアップを終えると、試合開始の笛が鳴らされた。チーム「Vodafone」は、序盤、サッカーとはルールが異なるフットサルに戸惑ったのか、立て続けに得点を許した。両チームとも試合開始直後はパスがうまく繋がらなかったが、パワーに勝る「スペシャルFIVE」が優勢に試合を進めた。
しかし、前半中盤を過ぎるとチーム「Vodafone」が敵陣でボールを回すチャンスが増えてきた。シューマッハは、敵陣ゴール前でボールをキープすると、左右にパスを振ったり、自らシュートを放つなど活躍。長い足を活かして相手ボールのカットし、ドリブルに持ち込む姿は、F1ドライバーのポテンシャルの高さをうかがわせた。両チームの実力は拮抗し、前半終了時点の得点は10対8でチーム「Vodafone」がリード。シューマッハは5得点を獲得した。
しかし、後半になると、体力の落ちた「スペシャルFIVE」は足が止まる。チーム「Vodafone」がゴールネットを揺らす回数が増え、19対11の大差でチーム「Vodafone」が勝利を収めた。
試合後の表彰式では、シューマッハは自チームのメンバーを称えるとともに、「まだまだやれる」とコメント。イベント終わりには、9月に発売された「V302SH Ferrari Edition」や、サッカーボールなどにシューマッハがサインをした。これらの直筆サイン入りグッズは、今後インターネットオークションに出品され、収益金はチャリティとして寄付される予定だ。
入念にウォーミングアップ
シューマッハはボールの扱いもうまかった
振り向きざまにシュート
試合前、両チームとも少し緊張気味
ボールを追うシューマッハ
ゴールを決めて高らかに腕を上げた
ハーフタイムには、英語でコミュニケーションをとっていた
サインボールはチャリティーオークションに出品
チームのメンバーと最後に堅い握手
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URL
ボーダフォン
http://www.vodafone.jp/
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シューマッハとバリチェロ、ボーダフォンのケータイを体験
(津田 啓夢)
2005/10/05 15:58
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