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「703SH」は、ボーダフォンの3G端末では最小サイズとなる幅47mmのコンパクトボディに、130万画素CMOSカメラなどを搭載したシャープ製端末。メインディスプレイは、2.0インチ、240×320ドット、26万色表示のTFT液晶、背面サブディスプレイは、1桁全角6文字（72×12ドット）のモノクロ液晶を装備する。 Bluetoothに対応し、外部メモリはminiSDカードをサポート。着うたや着うたフル、メガアプリ、テレビ電話機能「TVコール」なども利用可能となっている。 なお、ベースは従来通り世界共通仕様のコンバージェンスモデルとなるが、国内向けにアドレス帳やメール機能など、ソフトウェアは従来のPDC端末ライクな日本仕様となる。 連続待受時間は300時間で、連続通話時間は150分（いずれもW-CDMA利用時）。大きさは約47×99×23mmで、重さは約107g。ボディカラーは、オレンジタグ、グリーンタグ、ホワイトタグ、ブラックタグの4色展開。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/050804.pdf ■ 関連記事 ・ ポップなカラーでコンパクトなシャープ製3G端末「703SH」 （津田 啓夢） 2005/08/04 15:19 | ||||||
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