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バンダイネットワークスは、携帯電話向けエンターテイメント総合サイト「バンダイ・チャンネル」を、韓国のLGテレコムに続き、台湾・香港でも2月から提供を開始する。
同社では、昨夏より韓国LGテレコムにキャラクター画像の配信サービスを提供しており、それに続き台湾KGテレコムと香港スマートンに対しても、同様のキャラクター画像配信サービスを提供する。台湾・香港の両通信事業者は、いずれもGSM方式を採用しており、同社ではSMS(Short Message Service)を利用して、従量制の課金方式で画像を配信する。
サービス開始当初は、「ガンダム」をはじめ、「宇宙戦艦ヤマト」「どこでもハムスター」「ガーコ&ケロタン」「たまごっち」の5種類のキャラクターが提供されるが、順次キャラクター数を増やしていく予定。
提供開始時期および利用料は、KGテレコムが2月6日からで、コンテンツ利用料が1回6台湾ドル(約20円)、配信料が1回3.5台湾ドル(約12円)。ストーマンは2月初旬からで、コンテンツ利用料が1回2香港ドル(約27円)、配信料が1回1香港ドル(約13円)となっている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.bandai-net.com/pressrelease/press010201.htm
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(松下 麻利)
2001/02/01 21:17
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