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バンダイが、iモードなどで提供しているエンターテイメント総合サイト「バンダイ・チャンネル」を、韓国の携帯電話事業者・LGテレコムの公式メニューに設置、８月15日より、有料サービスの提供を開始した。 LGテレコムでのサービス第一弾として提供しているのは、キャラクター画像のダウンロードサービス。コンテンツの説明はハングル語で表示され、「たれぱんだ」「どこでもハムスター」「ガーコ＆ケロタン」「キョロちゃん」「宇宙戦艦ヤマト」「ガンダム」の６種類のキャラクター画像が、それぞれ10数種類用意されている。料金体系は従量制で、ユーザーがプレビュー画面で画像を確認、ダウンロードを開始すると１回につき200ウォン（約20円）が課金される。 同社は７月15日から１カ月間、無料でサービスを提供し、ユーザーの動向を調査。東南アジア圏では日本のキャラクター人気が高く、十分有料化が可能と判断したという。 なお、ダウンロードできるキャラクターの種類をはじめ、「バンダイ・チャンネル」内のサービス内容は、今後順次拡大される予定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.bandai.co.jp/cgi-bin/press2.cgi?serial=142 （松下 麻利） 2000/08/23 12:48 | ||||||
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