eTENは、KDDIおよび「Think the Earthプロジェクト」を推進するスペースポートと協力して、auのBREW対応機種で楽しめる地球時計アプリ「live earth」のEZwebサイトをオープンした。アプリ自体はまだ配信されていないが、その概要などを確認できる。
「live earth」は、Think the Earthプロジェクトの第11弾として企画されたBREWアプリ。同プロジェクトは、環境問題を提起する商品・サービス作りを目指して活動しているもので、アプリでは3Dで描かれた地球の姿を楽しめるほか、世界時計機能としても活用できる。近日発売予定の「G'zOne TYPE-R」「A5512CA」の2機種にプリセットされる。
今回オープンしたサイトは、「G'zOne TYPE-R」「A5512CA」以外のBREWアプリ対応機種に向けて、今夏中に「live earth」の配信を行なう予定。それまではアプリの概要や、「Think the Earthプロジェクト」の歩みを紹介するコンテンツが楽しめるようになっている。公式メニューからのアクセスは、「辞書・便利ツール」→「辞書・便利ツール」から。