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ソフトバンクグループのBBモバイルとノーテルネットワークスは、さいたま市内で行なわれている1.7GHz帯のW-CDMA実証実験において、W-CDMAネットワークと無線LANのハンドオーバーに成功したと発表した。 両社では、埼玉県さいたま市内で1.7GHz帯におけるW-CDMA方式の実験を5月末から開始しており、6月6日には、HSDPA方式による下り14.4Mbpsという通信速度のデータ通信に成功。今回は、1つの端末で、W-CDMAおよび無線LANの基地局間を途切れることなく通話・通信できるハンドオーバーに成功したという。 なお、今回の実験は、HSDPA方式の実験と同じく、ノーテル製のネットワークシステムや基地局などが利用されている。 ■ ＵＲＬ ソフトバンク http://www.softbank.co.jp/ ノーテルネットワークス http://www.nortelnetworks.co.jp/ ■ 関連記事 ・ BBモバイルとノーテル、HSDPAの実証実験に成功 （関口 聖） 2005/06/22 13:22 | ||||||
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