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KDDIと沖縄セルラーは、au向けオンラインデータ保存サービス「EZメモリーポケット」で、携帯電話内に保存されているアドレス帳を自動的にサーバー側へバックアップする機能を追加する。 今回新たに追加される機能は、携帯電話内のアドレス帳データを専用サーバーへ自動的にバックアップするというもの。アドレス帳に変更があった場合のみ、1日1回、差分だけアップロードされる。対応機種はW32SAとW31Tとのことで、今後登場すると見込まれるBREW 3.1対応機種であれば、新機能を利用することができる。 また、「EZメモリーポケット」のデータをパソコン向けサイトで編集する際に必要なワンタイムパスワード（アドレス帳編集パスワード）をEZアプリから発行できる機能も新たに用意される。こちらの機能もW32SAとW31Tのみ対応で、自動バックアップ機能と同様に、BREW 3.1対応機種でサポートされていく。 このほか、6月21日には、サーバー側にバックアップできるアドレスの件数が、従来の500件から1,000件に拡張される。こちらはEZメモリーポケットでアドレス帳保存機能が利用できる全機種をサポートしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0616a/ ■ 関連記事 ・ auの「EZメモリーポケット」、専用アプリで各種データ保存可能に （関口 聖） 2005/06/16 14:38 | ||||||
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