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ツーカーセルラー東海およびツーカーホン関西は、ハーフミラー仕上げの背面パネルを配した京セラ製端末「TK41」のカラーバリエーションとして、「ピンク」を発売する。発売時期は、東海が12月、関西が11月下旬。なお、ツーカーセルラー東京では取り扱う予定はない。 「TK41」は、ハーフミラー仕上げの背面パネルを装備し、4倍ズームが可能な約31万画素CMOSカメラを搭載する京セラ製端末。また、ツーカー端末として初めてWAP2.0対応ブラウザが用意されている。大きさは約48×92×18.8mm（幅×高×厚）で、重さは約89g。なお、価格は東海・関西とも現行機種と同程度になるとしている。 今年3月の発売開始時に用意されたボディカラーは、シルバー、ブラック、ブルーの3色だったが、両社では「ユーザーからの要望が強かった」という「ピンク」を新カラーバリエーションとして追加することになった。
■ ＵＲＬ ツーカーセルラー東海 プレスリリース http://www.tu-ka-tokai.co.jp/press/206.html ツーカーホン関西 ニュースリリース http://www.tu-ka-kansai.co.jp/information/release/2004/release/04110901.html ■ 関連記事 ・ ツーカー、京セラ製カメラ付きケータイ「TK41」を12日発売 ・ ツーカー、新端末向けに1パケット0.1円の割引サービス （関口 聖） 2004/11/09 18:54 | ||||||
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