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ツーカーグループは、WAP2.0に対応し、背面に有機ELディスプレイを搭載した京セラ製のカメラ付きEZweb端末「TK41」を3月12日から順次発売する。価格はオープンプライス。 「TK41」は、背面部にハーフミラー仕上げパネルを採用し、約31万画素CMOSカメラを搭載した京セラ製EZweb端末。カメラ機能では4倍ズームのほか、フラッシュなども利用できる。メインディスプレイは128×160ドット、2インチ、65,536色表示のTFT液晶、背面のサブディスプレイに有機ELディスプレイを装備する。 また、ツーカーで初めてWAP2.0対応ブラウザも搭載。これに伴なって、新サービス「EZweb@mail2」が用意され、パケット割引サービスなども提供される。40和音の着信メロディに対応。 連続待受時間は約440時間で、連続通話時間が約160分、充電時間は約80分となる。大きさは約48×92×18.8mm（幅×高×厚）で、重さは約89g。ボディカラーは、シルバー、ブラック、ブルーの3色をラインナップする。
■ ＵＲＬ ツーカーグループ http://www.tu-ka.co.jp/ ■ 関連記事 ・ ツーカー、新端末向けに1パケット0.1円の割引サービス （津田 啓夢） 2004/03/08 14:26 | ||||||
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