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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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au初のスライド機構を採用した「W22H」
W22H。左からヴィンテージレッド、プレミアムシルバー
「W22H」は、au端末として初めてスライド機構を採用した日立製作所製CDMA 1X WIN端末。バネを利用した「スライドアシスト機能」によって片手で手軽にオープンできるほか、スライド操作と連動して、着信時の応答やメール返信などが可能となっている。
約2.4インチ、240×320ドット(QVGA)、26万色表示のTFD液晶ディスプレイを装備。有効画素数124万画素CCDカメラにより、最大1,280×960ドットの静止画やQVGAサイズのEZムービーを撮影できる。また、新サービスのEZ「着うたフル」に対応しており、端末側面にステレオツインスピーカーを装備し、サラウンドプロセッサ「DiMAGIC Virtualizer X」を内蔵する。
SD-Video形式(ASF形式)で録画されたテレビ番組をminiSDカード内に保存しておけば、W22H上で再生できる。なお、EZムービーは、QVGAサイズ全面での再生も可能。このほか、Flashを利用してメニューアイコンをカスタマイズできる機能や、スライドの隙間からメールや通話の着信を知らせる「ルミナススリット」、日本語変換機能「ATOK/APOT」が利用できる。
大きさは約51×115×27mm(幅×高×奥行)、重さは約142g。連続待受時間は約220時間、連続通話時間は約190分。ボディカラーは、ヴィンテージレッドとプレミアムシルバーの2色。パッケージにminiSDカードは同梱されない。
大きめなボディサイズだが、軽く感じる
本体左サイド
イヤホンジャックと外部接続端子が配されている
本体右サイド
静止画・動画の切り替えスイッチなどがある。マナーモードへの切り替えは、スライドタイプのスイッチではなく、ボタンとなっている
ディスプレイ側ボディの側面上部に設けられたスピーカー。左右それぞれに装備している
スライドして開けたところ
キー配列。ちなみにキーロックは、選択キーの長押し
スライドの隙間から発行する「ルミナススリット」
LEDはこの位置だ
オープン時の背面
閉じた状態でも露出している有効画素数124万画素のCCDカメラ
miniSDカードスロットはこちら。端末をスライドさせてからオープンすることになる
メインメニュー
4種類のメニューから選べる
画面左にアイコンが縦一列で表示されるメニュー
日立とカシオの協力体制が反映されたと言えるメニューの仕上がり
画面を横にしてフルサイズで動画を楽しめる
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URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/1013a/
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