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日本通信は、PHSデータ通信カードとインターネット接続、無線LANスポット利用料などがセットになったプリペイドサービス「b-mobile ONE」向けに、ライセンスを更新するためのパッケージ「b-mobile ONE用更新ライセンス」を7月2日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は6カ月用（185日）が41,000円前後、1年用（365日）が79,000円前後、2年用（730日）が120,000円前後になる見込み。 今回発売されるのは、PHSデータ通信カードを同梱し、無線LANスポットの利用料や、無線インターネット接続を行なえるソフトなどをワンパッケージにしたプリペイドサービス製品「b-mobile ONE」向けの更新ライセンス。6カ月用（EX-U1-6M）、1年用（EX-U1）、2年用（EX-U1-24M）の更新ライセンスが用意され、全国の家電量販店、オンライン・ショッピングサイトなどを中心に販売される。パッケージには更新用のCD-ROMが付属し、ユーザーはbモバイルでインターネットに接続したのちにCD-ROMをパソコンにセットして更新を行なう。 更新の対象のなるのは「b-mobile ONE」シリーズ（BM-U1C-6M、BM-U1C）を利用しているユーザーで、更新可能な期間は利用期間終了後185日以内。更新ライセンスを購入した場合、月あたりの利用料は6カ月用の場合が6,900円弱、1年用で6,600円弱、2年用で5,000円程度となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0404.html ■ 関連記事 ・ 日本通信、“通信電池”をコンセプトにした「b-mobile ONE」 （太田 亮三） 2004/06/24 15:00 | ||||||
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