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NTTドコモは、テレビ出力機能などを備えた三菱電機製のFOMA端末「D900i」を6月23日に発売する。価格はオープンプライス。 「D900i」は、有効画素数100万画素（記録画素数192万画素）のスーパーCCDハニカムカメラを搭載した三菱電機製のFOMA端末。最大24fpsの動画撮影・再生機能を装備し、オプションの出力ケーブルで静止画や動画をテレビ出力して楽しめる。メモリースティックDuoに保存できるビデオ機器で録画した映像を端末側で再生することも可能。メモリースティック PRO Duoに対応する。 メインディスプレイに2.2インチ、QVGA、262,144色表示のTFD液晶を装備し、背面のサブディスプレイは1.1インチ、QQVGA（160×120）、65,536色表示のTFD液晶となる。移動時の連続待受時間は約420時間、連続通話時間や約170分、連続しテレビ電話機能を利用した場合は約90分となる。 大きさは106×49×27mm（高×幅×厚）で、重さが約124g。ボディカラーはシルバー、ピンクの2種類。パッケージには、16MBのメモリースティックDuoとメモリースティックDuoアダプタが同梱される。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0621.html ■ 関連記事 ・ テレビとの連携を強化、“動画最強ケータイ”を目指す「D900i」 ・ アルミボディを採用し、テレビ出力が可能な三菱製「D900i」 （津田 啓夢） 2004/06/21 15:27 | ||||||
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