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京セラは、不具合が見つかったために一時公開を中止していた「AH-K3001V」用のバージョンアップツールの配布を再開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 問題となっていたバージョンアップツールは、DDIポケットのAirH"PHONE端末「AH-K3001V」のファームウェアを「Ver.1.4」に書き換えるためのもの。Windows XP/2000/ME/98SE対応のパソコンからUSB経由で書き換える。 同ツールは、6月11日に配布が開始されたものの、同日の夜になってバージョンアップ作業中に端末のデータフォルダ内のデータが消去される場合があることが確認されたため、配布が停止されていた。 ■ ＵＲＬ AH-K3001Vのバージョンアップツール掲載再開について http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/ah-k3001v/0614.html ■ 関連記事 ・ 京セラ、「AH-K3001V」の新ファームウェアを公開 ・ 「AH-K3001V」用の新ファームウェア、不具合で公開停止 ・ AH-K3001V（ホワイト） （湯野 康隆） 2004/06/15 11:19 | ||||||
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