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「携帯マスター 2005」は、パソコンで携帯電話のメモリダイヤル編集などが行なえる携帯電話ユーティリティソフト。今回の「FOMA用USBケーブル版 赤外線通信アダプタ付き」は1,500本の限定販売となり、FOMA用のUSBケーブルに加えて、USB接続の小型赤外線通信アダプタが同梱される。赤外線通信ポートを搭載していないデスクトップパソコンなどで、赤外線通信によるデータのバックアップが可能となる。 最新バージョンの「携帯マスター 2005」では、19種類の機能が利用可能で、赤外線通信機能やユーザー辞書の編集機能などが含まれている。また、カメラ付き携帯電話で撮影した画像のピンぼけや手ぶれなど補正する「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」といったソフトも同梱されている。Windows OSで動作する。 赤外線通信アダプタは、パソコン向けのショッピングサイト「セブンドリーム・ドットコム」で単体購入することもできる。こちらの価格は6,300円。 なお、25日には「携帯マスター 2005」用の最新版アップデータも公開。新たに「D506i」「F506i」「V401T」「A5504T」に対応した。「携帯マスター 2005」のユーザーは、ジャングルのパソコン向けWebサイトから無償でアップデートできる。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.junglejapan.com/release/2004/040525.html アップデータページ http://www.junglejapan.com/products/km/2005/updater.html 赤外線通信アダプタ販売ページ http://www.7dream.com/find/d1q4/0b0/ ■ 関連記事 ・ ジャングル、携帯ユーティリティの最新版「携帯マスター 2005」 （津田 啓夢） 2004/05/25 19:42 | ||||||
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