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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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総務省、「番号ポータビリティ」報告書案への意見募集
総務省は、携帯電話事業者を乗り換えても同じ電話番号を継続利用できる「番号ポータビリティ」について、研究会がまとめた報告書案を公開し、一般からの意見募集を開始した。募集期間は4月21日まで。
番号ポータビリティは、A社のユーザーがB社へ移行した場合、それまで使用していた携帯電話番号をB社移行後も継続して利用できるようにするもの。海外では同制度を提供している国が増えつつあり、日本国内でも開始できるかどうか、昨年11月より研究会が開催されてきた。
これまでの研究会で明らかにされてきたように、今回公開された報告書案は、海外での利用動向や、導入による社会便益の予想などが盛り込まれ、「番号ポータビリティは、2006年度にもスタートさせるべき」という結論でまとめられている。
同省では、今回の募集で集まった意見を踏まえ、4月下旬にも正式な報告書をまとめる。
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URL
報道資料
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040401_5.html
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番号ポータビリティ、2006年半ば導入を目標に
(関口 聖)
2004/04/02 16:28
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