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auは、東芝製CDMA2000 1x端末「A1304T II」を2004年1月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、KDDIによれば「現行のA1304Tと同程度の価格で販売する見込みだ」という。 A1304T IIは、東芝製の折りたたみ端末「A1304T」にパウダーグリーン、フィジーシルバーといった2種類のカラーバリエーションを追加したモデル。KDDIでは、「幅広いユーザーから支持を得ている端末なので、カラーバリエーションを増やすことでより多くのユーザーに満足していただけるのではないか」とコメント。また、“II”とした理由について「auロゴやEZロゴのデザインが変更されたため、形式番号をあらためた」としている。 基本機能については、従来の「A1304T」と同等となっており、マルチファンクションキーを短押しすると、よく使う機能がわかりやすい言葉でメニュー形式で表示される「スマートモード」機能や、31万画素CCDカメラ、BREWなども変わらず搭載している。 大きさは約49×93×25mm（幅×高×厚）、重さは約108g。連続通話時間は約170分で、連続待受時間が約200時間。充電時間は約110分となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/1218a/ ■ 関連記事 ・ au、A1304Tのカメラ無しモデルを11月下旬発売 ・ au、ムービーメール対応の「A1304T」「A1401K」を8月発売 （鷹木 創） 2003/12/18 17:11 | ||||||
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