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日本通信は、利用時間を限定したプリペイド方式の定額制PHSデータ通信サービス「Bb'モバイル」シリーズ向けに、半年更新パッケージ「Bb'モバイル Bb'100 6ヶ月更新ライセンス」「Bb'モバイル Bb'50 6ヶ月更新ライセンス」をそれぞれ12月4日に発売する。価格はオープン価格となるが、店頭価格はBb'100版が29,000円前後、Bb'50版が18,000円前後となる見込み。 「Bb'モバイル」は、利用時間を7時～21時に限定したプリペイド型PHSデータ通信サービス。CFカードタイプのPHS端末で、DDIポケットの卸売り回線を利用したデータ通信が可能。現在、32kbpsを最大4波使うマルチリンク方式の「Bb'100-721」と、32kbpsシングルリンク方式の「Bb'100-721」がラインナップされている。今回の2つの更新パッケージは、「Bb'100-721」「Bb'100-721」向けのもの。 また、これまで同社の「bモバイル」シリーズで提供されてきた無線LANとのローミングサービス「公衆無線LANローミング」が、10月から「Bb'モバイル」にも対応。bモバイルの利用方法と同様に、無線LANを利用するごとにPHSサービスの利用期間を償却する。無線LAN1日の利用で「Bb'100-721」が3日分、「Bb'50-721」が5日分に相当する。なお、無線LANの利用時間に制限はない。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0335.html ■ 関連記事 ・ 日本通信、利用時間を限定した定額PHSデータ通信サービス （津田 啓夢） 2003/11/27 15:46 | ||||||
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