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「SH252i」は、31万画素のCCDカメラを搭載するiショット端末。9月26日にその開発が明らかにされており、現在開催中の「CEATEC JAPAN 2003」においても実機が展示されている。メインディスプレイは、約2.2インチでQVGA（240×320ドット）サイズで262,144色表示が可能なカラーCGS液晶で、背面のサブディスプレイは、約1.0インチで96×64ドット、65,536色表示が可能なカラーSTN液晶を採用している。 カメラ関連機能としては、最大18枚の高速連写やピクチャーライトの色や明るさを変えながら連続撮影ができる「ブラケット連写」などの機能が用意されている。またバーコード（JANコード）や2次元コード（QRコード）を読み取れるバーコードリーダー機能も備えている。 大きさは94×47×22mmで、重さは約98g。ボディカラーは、エフェクティブブルー、カクテルシルバー、ドレッシーブラックの3色が用意される。なお、252iシリーズの共通仕様として、下り最大28.8kbpsの高速iモード対応やファイルサイズが20KBまでの着信メロディをサポートする。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew1008.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、QVGA液晶搭載のカメラ付きiモード端末「SH252i」 （関口 聖） 2003/10/08 15:53 | ||||||||
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