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電気通信事業者協会（TCA）は、2003年8月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。 携帯電話加入者数では、NTTドコモが190,000人、auが200,000人、J-フォンが50,200人の純増となった。7月にドコモに単月シェア1位の座を奪われたauだが、接戦ながらも再びトップに立った。一方、J-フォンは上位2社にやや水をあけられた形となった。ツーカーは13,400人の純減となっている。 第3世代携帯電話では、NTTドコモのFOMAが127,000人、auのCDMA2000 1xが570,400人、J-フォンのVGS（Vodafone Global Standard）が9,300人の純増。この月、第3世代携帯電話のユーザーが1,000万人を突破したことになる。 また、インターネットサービスの利用者は、iモードが326,000人、EZwebが233,200人、J-スカイが35,000人の純増となった。 PHSサービスは、DDIポケットが5,900人、NTTドコモが12,000人、アステルが11,900人の純減となっている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0308matu.html ■ 関連記事 ・ TCA、7月末現在の携帯・PHS加入者数速報 （湯野 康隆） 2003/09/05 16:25 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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