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KDDIと沖縄セルラーは、auブランドの携帯電話の契約数が8月15日に1,500万を突破したと発表した。 KDDIは、関東・東海地域で携帯電話事業を手がけるIDOと、それ以外の地域でサービスを提供していたDDI（DDI-セルラーグループ）、これにKDDを加えた3社が2000年10月に合併し、設立された。携帯電話事業については、IDOが1988年12月、DDI（関西セルラー電話）がその翌年の7月より、それぞれアナログ方式でサービスをスタートしている。以来、約15年での1,500万ユーザー突破ということになる。 なお、KDDIの小野寺正社長は、今年5月の決算発表会見で「今期の目標契約数は1,590万」と述べている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/0820/index.html ■ 関連記事 ・ KDDI小野寺社長、移動体通信事業は全般的に好調と予測 （湯野 康隆） 2003/08/20 16:56 | ||||||
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