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KDDIは、auのCDMA2000 1x端末の契約数が7月22日時点で900万を達成したと発表した。 2002年4月1日よりサービスが開始されたCDMA2000 1x端末は、開始当初からのサービスエリアの広さや、「ムービーメール」「フォトメール」「着うた」といった同社サービスによって順調に契約数を伸ばした。それから約1年後の4月8日には、700万契約を達成し、5月29日には契約数が800万に達したことがアナウンスされた。 auは、電気通信事業者協会（TCA）が発表した携帯電話加入者の純増数でも、4月、5月、6月と3カ月連続で単月シェア1位となっている。好調の要因について同社は、「家族割やパケット割などの割引プランの充実し、他キャリアの端末ラインアップと比べても見劣りしなくなったからではないか」としている。 なお現在、CDMA2000 1x対応端末は22機種が発売されている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/0724b/ ■ 関連記事 ・ auのCDMA2000 1xユーザー、5月末で800万人を突破 （津田 啓夢） 2003/07/24 15:20 | ||||||
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