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KDDIは、auのCDMA2000 1x方式対応の端末を利用しているユーザー数が5月29日の時点で800万人に達したと発表した。 2002年4月1日より開始されたCDMA2000 1x方式は、同社のブランド戦略や当初からの利用可能エリアの広さなどから加入者数が順調に増加。開始から約1年を経た2003年4月8日には700万人を突破している。今回もこれまで同様に2カ月に100万人というペースでの800万人突破となり、同社では「機種変更が中心だったが、これからは新規ユーザーの獲得に努めていきたい」としている。 なお5月29日までには、京セラ製「A5305K」の販売が開始されているが、具体的な販売数は明らかにされていない。同社によれば「非常に好調と聞いている」とのこと。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/0603/ （関口 聖） 2003/06/03 17:06 | ||||||
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