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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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ドコモ、iショット画像を各端末に合わせて拡大表示する機能追加
NTTドコモは、5月1日17時からiショットサービスにおいて、受信する画像を各端末に応じた画像サイズに変換するように機能を拡充する。
発表された機能拡充は、ドコモのiモード対応各端末に応じて、用意された3パターンのサイズにiショット画像を自動変換するというもの。現状の120×120ドット(iショットSサイズ)、120×147ドット(iショットLサイズ)から、受信するiモード端末の画面サイズに応じて、144×144/176×176/240×240ドット(Sサイズ)、144×176/176×215/240×293ドット(Lサイズ)に自動変換される。なお、他社の携帯電話には適用されない。同社では、機能拡充について「特に505iを意識したものではない」としている。
また、拡大した画像の受信料については、「受信には通常サイズのiショットよりも1円程度多めにパケット料がかかるが、劇的に受信料が増加しないように、パケット料などの料金面と画像の質的な面の双方に配慮して、画像データには通常よりも圧縮をかけている」という。
今回の機能拡充に伴い、5月1日3時~8時30分にかけてiショットサーバーのメンテナンスが実施される。
なおドコモでは、iショット対応端末の全国での稼働台数が、4月29日付けで1,000万の大台を突破したことを明らかにしている。
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URL
ニュースリリース(iショット機能拡充)
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0430b.html
ニュースリリース(iショット対応端末1,000万台突破)
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0430a.html
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(鷹木 創)
2003/04/30 18:00
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ケータイWatch編集部
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