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NTTドコモは、パケット通信サービス「DoPa」と、位置情報プラットフォーム「DLPサービス」に、法人向けの新料金プランをそれぞれ2月1日から追加する。 今回追加されるのは、パケット通信サービス「DoPa」のシングルサービスで、1回線につき最低で月額300円になる「バルクプランS」と、位置情報プラットフォーム「DLPサービス」で、1契約につき50回までアクセス料が無料となる「DLPライトバンドル」の2つの法人向け料金プラン。契約の変更はいずれも同社の法人営業部で受け付ける。 「バルクプランS」は、上り最大9.6kbps、下り最大28.8kbpsでアクセスできるパケット通信サービス「DoPa」向けの料金プラン。100回線で1契約となっており、契約数に応じて4段階の月額基本料金が設定されている。月額基本料は、1～3契約では1契約につき40,000円（400円/回線）、4～6契約では1契約につき36,000円（360円/回線）、7～9契約では1契約につき33,000円（330円/回線）、10契約以上では1契約につき30,000円（300円/回線）。別途、1パケットあたり0.35円の通信料と、1契約あたり30,000円の契約事務手数料が必要となっている。なお契約期間は1年間。 一方の「DLPライトバンドル」は、500契約以上のASP事業者などの大口契約している法人向けの「DLPサービス」向けプランで、1契約につき月額100円、50回までのアクセスが無料となるもの。別途月額8,000円のDLP専用回線接続料が必要となる。 ・ ニュースリリース（DoPa新料金プラン） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0124a.html ・ ニュースリリース（DLP新料金プラン） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0124b.html ・ 第109回：DLP とは ・ ドコモ、GPSを利用したASP向けの位置情報サービス （鷹木 創） 2003/01/24 17:30 | ||||||
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