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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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コンパック、XScale搭載の「iPAQ Pocket PC H3900」シリーズ
コンパックコンピュータは、XScale CPUを搭載したPDA「iPAQ Pocket PC H3900」シリーズ2モデルを10月上旬より順次出荷する。価格は標準モデルの「H3950」が4万9800円、Bluetoothモジュール内蔵の「H3970」が6万4800円。
H3900シリーズは、CPUにXScale対応のインテルPXA250 400MHzを搭載し、240×320ドット、6万5536色表示対応の半透過型TFT液晶が採用されたPDA。OSにはPocket PC 2002を搭載している。64MBのSDRAM搭載で、Flash ROMについてはH3950が32MB、H3970が48MBとなっている。H3970については、Bluetooth 1.1対応の通信モジュールも内蔵している。
大きさは134×84×16mm、重さは約184g(バッテリー含む)。バッテリーにはリチウムポリマーが採用されており、最大で約14時間動作する。ジャケット(拡張パック)については、従来のものがそのまま利用できる。
前モデルのH3800シリーズからのCPUや液晶以外の主な変更点としては、SDカードスロットがSDIO対応(後日ドライバが公開予定)となったところや、赤外線ポートが付属ソフトの「Nevo」と組み合わせてテレビなどのAV機器やエアコンなどとして利用できる「Consumer IR」対応となったところが挙げられる。また、同梱されるソフトが絞り込まれて少なくなったこともあり、価格も1万5000円程度安くなっている。
・ ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/press/press872.html
・ 製品情報
http://www.compaq.co.jp/products/handhelds/pocketpc/
・ コンパック ダイレクトプラス
http://www.directplus.compaq.co.jp/
・
米HP、「iPAQ H3900」シリーズを発表
(湯野 康隆)
2002/10/03 12:18
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